米粉の鬼まんじゅう

こんにちは。

【バランス課】主宰

健美食研究家のAyacoです♪

 

 

4月になったのに、肌寒かったり、夏のように暑かったりと、体温調節が難しくて体調も崩しやすい季節ですね。

すっかり桜も散って、我が家の桜は緑の葉が青々と茂ってきて、青いさくらんぼが出来始めました。連休明けくらいには、赤く実った🍒さくらんぼが沢山取れるはずです😋

 

私は先日までファスティング中だったので、身体に優しい食事を心がけているのですが、さつまいもが沢山あったので、何かスイーツでも作ろうかな。。

と、鬼まんじゅうを作ることに😋

名古屋などではメジャーなおやつらしいのですが、何より材料がシンプル!

・さつまいも

・砂糖

・小麦粉

・塩

この4つだけ!

今回は、この小麦粉を米粉に変更して作ってみました。

材料 (6個分)

サツマイモ … 1本(200g)

砂糖 … 50g

塩 … ふたつまみ

米粉 … 80g

クッキングシート … 適量

※サツマイモは太さや重量に差があるので、適宜材料を増やすなどして作ってみてください。 写真は約倍量で作りました。

・オススメ砂糖はコチラコチラが、スーパーなどでも買いやすいと思います!

 

 

① はじめに縦に8㎜幅ほどに切り、それから角切りにします。
このくらいの大きさが食べやすく、芋にも甘みがしみ込みやすいと思います。

※次の調味料をまぶす工程にすぐに移れば、サツマイモを水にさらす必要はありません。

② ボウルに切ったサツマイモを入れて、砂糖50gと塩ふたつまみを加えて混ぜ合わせます。
15分
くらい味をなじませます。
③15分経ったら、米粉を入れる前に【水大さじ2】を加え、軽く混ぜ合わせます。
米粉はふるいにかけず、計量した米粉をそのままボウルの中に加えてOK。
④ 蒸し器にクッキングシートを敷き、スプーンなどで芋ごと生地をすくい取り、少し山ができるように塊にして並べていきましょう。
※蒸し器がなくても、フライパンに皿などを入れて底上げし、水を入れて蓋をしてもOK!
蒸し器にセットして、しっかり沸騰を保った状態で、17〜20分ほど蒸します(火加減は中火~弱めの強火ほど)。
※水滴が落ちないよう蓋に布巾を巻いたりしますが、鬼まんじゅうは多少ぬれても問題ないのでその手間は省いても特に問題ありません!布巾を巻く場合、垂れた端に火がつかないように、ゴムなどでしっかり止めましょう。
出来あがりです♪

熱々にはできたての美味しさがありますが、覚めてからでも美味しく食べられます。
少し粗熱が取れた方が、芋の甘みや生地の食感などもよく感じられ、まんじゅうらしさもより楽しむことができると思います♪

米粉にしたことで、もっちり感がアップしたような気がします。

簡単に出来るので、ぜひお試しください〜。

手作りおやつは素朴な味ですが、シンプルに美味しいですよー♪

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この記事を書いた人

大友 あや子

バランス課主宰。
「何を食べるか」は「どう生きるか」と同じ。
毎日食事を作る主婦ではあるものの、何に気をつけて、どう選択していけばいいのかがいまいちわからなかった自分と同じような方に、日常の食事の大切さを分かりやすく簡単に伝えたいと思い、日々活動中です。