『アスパラHOUSE』始動しました

こんにちは。
身体を整える【バランス課】Ayacoです♪

突然ですが、私この度、
アスパラHOUSE
を管理することになりました。

そう。
「アスパラガス」

あの、ヒョロっと伸びた緑の
加熱し過ぎるとぐにゃぐにゃだけど
程よくゆがいて、
塩で食べると
美味しいやつ。
が名前の由縁です。

アスパラHOUSEを見つけた経緯はこちらから🎵

私自身が、
楽しい・美味しい・嬉しい
と思えるようなものを集めた空間。


それが、アスパラHOUSE。

アス  /明日を
パラ  /パラダイスにする
HOUSE/家

はい。
家なんです。
住居でも、店舗でもない場所。

横須賀の
海が近い駅から徒歩10分。
小高い山の上にある
古い一軒家

初めて行った時に一目惚れしました。


庭で畑を耕したり
畳の部屋でくつろいだり
テーブルを囲みながら

体に優しい食材で
美味しいものを簡単に作り
みんなで食べる


身体や食にまつわる
普段の生活に活かせる
さまざまな知識を
みんなで学ぶ

そんなことを体験するための空間

それが
アスパラHOUSE



アスパラガスは
野菜には珍しく多年草です。

つまり、
同じ株から
次の年も芽が出る

10年ぐらいは
収穫できるんだとか

雄株と雌株があって、
土の中に埋もれている株から
太陽に向かって
まっすぐ
あの緑の芽が伸びる

土に栄養が
たくさん含まれていると
育ちが良くなる


なんだか
人間みたいで
生命の根源みたいで
素敵だな
と思いました。


私自身が、ビジネスだけでなく
人生で一番大切だと思っていること。

それは、
『自分を大切にすること。』

実は、これを意識し始めたのは
つい最近のことなんですけど。。

40歳を過ぎて

その時の
周りの環境や
自分の立場や
置かれている状況

全てが嫌になって


文句ばかり言っている
自分が嫌になって

なんでもいいから
新しいこと
楽しいことを始めようと

今までやってきた
演劇業界の裏方から

エイッと、
足を洗って

何気ない
友人の言葉に導かれて

アロマテラピーの
資格を取ったことが
全ての始まり。

これをきっかけに

マッサージの
施術者となり

解剖生理学を学び

上海へ
解剖研修にも行って

今では

治療家と呼ばれる人たちと
同じ立ち位置で

仕事をしてる。

ずっと気になっていた
栄養学にも手をのばして

三大栄養素も
満足に言えなかった私が

食事の提案しながら、
栄養指導してる。

ホントに不思議です。

そして

そんな風にして
出会った
さまざまな人たちから


自分を大切に生きることの
大切さを教わりました。


私が身につけた
色々な知識や
大切にしているものを

提供できる場所


体験してもらえる場所

私の大事な物が
ギュッとつまった
拠点地が
欲しいと思い始めた頃

この
アスパラHOUSEを
見つけました。

たくさんの人が
それぞれの
大切なものが
見つかるかもしれない


楽しさを
共有できる空間


そんな場所が
アスパラHOUSE
です。


品川から約1時間。
都心からも通える距離で
自然に囲まれた
のんびり空間に
ぜひ遊びに来てください♪

お待ちしております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【裏話・・・】
で、何で
アスパラと命名したのか
っていう本当の話は、、、

居酒屋で酔っ払った私が
野菜に例えると
顔が何に似ているか?
と、周りの人を野菜で呼び始め
「〇〇さんはきゅうり!」
とか言ってる時に、

「あやちゃんは、アスパラっぽいよねー。」
と、これまた酔っ払いに言われた
ただそれだけのこと笑

なぜ私がアスパラガスだったのかは
謎ですけど

なんせ
酔っ払いの言ったことですから
意味なんてありませんよ
きっと


でも、これを聞いて
アスパラって
「アスヲ
パラダイスニスル」
だからいいよね。

と、アスパラに付加価値をつけてくれた
Kさん。

はい。
それを私がパクりました笑

2人とも、私の起業を支えてくれている
大切な仲間なのですが、
この2人のコラボで生まれた
ってのも、

なんだかありがたい。

拠点地の名前が欲しかったので、
聞いてすぐに即決しました笑

そこから
アスパラガスについて
色々調べたら
意味もなかなか良くて。

後付けですが、ますます採用!
となりました。


そのうち、
庭に植えます。

収穫できたら
食べに来てください〜。

お待ちしております♪


ファスティング、食育、健康に関するセミナーを定期的に開催しております。
対面・オンライン・録画動画など、お好きな方法でご参加いただけます!

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この記事を書いた人

大友 あや子

バランス課主宰。
「何を食べるか」は「どう生きるか」と同じ。
毎日食事を作る主婦ではあるものの、何に気をつけて、どう選択していけばいいのかがいまいちわからなかった自分と同じような方に、日常の食事の大切さを分かりやすく簡単に伝えたいと思い、日々活動中です。