もうそんなに食べれません、、。

こんにちは。
明日をパラダイスにする、人生のお手伝い。
アスパライフデザイナーの ayacoです♪

昨日は、2025年2月3日。
「立春」でした。
立春とは、二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。

二十四節気は紀元前の中国で生まれた、太陽の動きに基づいたこよみなんだそうで、
1月1日ではなく、この日を新年の始まり。
とするそうです。

日本では、その前日の「節分」の風習のほうが、根付いていますよね。

「節」を「分ける」と書いて節分。
季節の変わり目を表す節分は、本来は1年に4回あるんだそうです。

その中でも、1年の終わりであり、大みそかともいえる立春の前日が、今も豆まきなど節分の行事を行う大事な日として残っているようですよ。

今年の節分は、久しぶりに豆まきしました。

玄関で、控えめな声ではありましたが、
「おにわーそとおー。」
「ふくわーうちいー。」
と、投げたのはなかなか楽しかったです。

子供たちが小さい頃は、私が鬼の面をかぶって、
家の外で息をひそめて、
脅かすタイミングを見計らっていたものですが、
今年は、鬼は不在のまま、
豆だけ投げました。

豆投げが終わると、自分が子供のころは
「年の数だけ豆を食べる。」
というのが、なんとももどかしく
大人はずるい。
と思っていた記憶があります。

でも今は、年の数も食べれませんよ。。。
だって、50粒ですからね 笑
そんなに豆ばっかり食べないでしょ。
考えただけで、胸いっぱいです。


個人的には、節分の前の週にいろいろなお仕事での場面があったのだけど、
新たな気付きがあってとてもよかった。

中学生・ナース・主婦・起業家と、それぞれ

全然違うコミュニティでのセミナー開催を4回やったのだけど、
立て続けに行ったスケジュールの中で、
相手が誰であろうとも、私が伝えたいことはこれなんだなー。
と、自分にとっての大切なことがよく分かった週でした。

節分を前に、気づけたことがスッキリ。

自分ひとりでビジネスをやっていると、
「ペルソナの設定」
がいかに大切か?
を教え込まれるんだけど、

自分がどうありたい?
どんな未来を得たい?
が決まらないと、
理想の顧客。
なんて、決まりっこないのよね。

私はね、根っからの自由人のようで、
「自分で選択できる」
とか
「自由に決めていい」
とか、そういうキーワードにわくわくしちゃうんです。

そんな私が、誰に対しても伝えたいことって、
『自分の人生、自分で決めよ。』
ってことみたい。

以前の私は、
結婚ってこんなもの。
子供がいるから、しょうがない。
忍耐がすべて。
と、
「自分の人生を大切にする。」
とか、意味が分からなかった。

流れに身を任せて、辛いことも嫌なことも
全部我慢して、やり過ごすのが正義なんだと思っていた。

でも、
自分が何をするか。
誰といるか。
は、自分で決めることができるし、
どんな体調で過ごすか?
どんな精神状態でいるか?
も、自分で調節ができるようになっちゃう。

これって素晴らしいことだと思いませんか?

自分の人生を自分で決める。

その時に、「食」の知識は必要。
絶対に。
心も、体も、その今の状態を作っているのは、
食べたものだから。

知っていれば、そのあとどうするのか?
の選択を、自分で決めることができる。

知らないから、
人の言いなり。
とか、
なんとなく流される。
とかになっちゃうわけ。

自分の未来の健康が、自分で左右できる。
って、私にはめちゃくちゃ魅力的だった。

食生活に気を配れるのは、
どうありたいか?
が定まっている、自分を大切にできる人だと思います。

相手がだれであっても、その人の人生は、その人が選択して決めてほしい。

そのお手伝いをするのが私の使命。

暦の上での年の終わりに、
そんな気づきがあって、年明け早々いい感じでした♪

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この記事を書いた人

大友 あや子

バランス課主宰。
「何を食べるか」は「どう生きるか」と同じ。
毎日食事を作る主婦ではあるものの、何に気をつけて、どう選択していけばいいのかがいまいちわからなかった自分と同じような方に、日常の食事の大切さを分かりやすく簡単に伝えたいと思い、日々活動中です。