錦繍

こんにちは。
明日をパラダイスにする
アスパライフデザイナーのayacoです♪

あなたは、今までに何度も読んだことのある本はありますか?

私は本に限らず、音楽も、映画も、
気に入ったものがあると、同じものを何度も見たり聞いたり、繰り返し堪能してしまうのですが、
本棚には同じ作家の本がずらりと並んでいて、同じ時期に特定の作家ばかり読む。ということをして来た気がします。
文体や雰囲気が好きな作家の本は、何を読んでも共通の感覚に浸れることが多くて、その時の自分のブームでよく読む作家が決まっていくのです☺️

20歳の頃よく読んだ「山本周五郎」
多感な年ごろの20代後半は、「夏目漱石」「谷崎潤一郎」が好きだった。
30代になって心奪われた「角田光代」
一人暮らしを始めてから今に至るまで、ずっと読み続けている「村上春樹」

そんな中、20代の前半によく読んでいた作家に、宮本輝さんがいます。

たしか、「優駿」という競走馬をめぐる物語を描いた映画を観て、原作が読んでみたくなり本を手にしたのが始まりだったと思う。

宮本輝さんの文章は、読んでいるとその場の美しい情景が、とてもリアルに浮かんでくるのが特徴で、読んだ後に心がじーーーんとするような、人間模様を描いた作品が多い。

とりわけ私が大好きなのは、「錦繍」という、200ページほどの短い作品。

この本は短いこともあって、10回近く読んでいると思うのだけど、先日突然思い立って、この本を読みたくなってしまった。。

読んだことのある方もいるかもしれないけれど、この本は、元夫婦だった男女の書簡のやり取りのみで作られている作品です。
“手紙のやり取りですべてが語られる。”
という手法の、先駆け的な作品だったと思う。

内容を詳しく語るつもりはないけれど、この本を読みたくなったのには、実は明確な理由があります。

それは、、
Facebookの友達申請の欄に、元カレの名前を見つけたことから始まっているんです。

おーー、なになに??
突然、禁断の香りーー?💕
て思った方、テレビドラマの見過ぎです(笑)

SNSをまじめにやっていない私は、申請されていたことにずっと気が付かず、なんと申請リクエストが来ていたのは、54か月前。
、、1年以上前じゃん😆
びっくりしましたよ。いろんな意味で。

そして、承認ボタンを押した次の日に彼から連絡が届き、何だかそわそわするメッセージのやり取りが始まったわけです。。

ね、「錦繍」を思い出した理由がわかったでしょ。笑

SNSってホント、すごいよね。
こんな再会ってあるんだなー。と思いましたよ。

で、お互いの近況を報告し合って、何度かやり取りしてたら、まあ自然と、
会いましょうか。
という感じになりまして。
共通の友人と3人で会ってきました。

もうね、びっくりするくらい違和感なくて、楽しい時間でしたよ♪

お互いに結婚して、私はともあれ😅、彼は奥さんと仲良くやっているそうだし、
そこにいやらしい感情とか、あわよくば、、、とか、
そういうのは全然ないのだけど(ホントです)、
ただ、あっという間に昔の感覚に戻ることが出来るのが、何だかとっても不思議な感じでした。

あー、この人のこと好きだったなあ。。
とか、思い出しましたよ(変な感情はないんです。ホントに笑)

映画監督になりたいと言っていた彼からは(本当になってました👍)色々影響受けたのですが、
村上春樹さんの本を読み始めたのも、マイケルジャクソンを聞き始めたのも、彼の影響だったなあ。。
とかね。

で、何だかその昔の感覚を思い出してたら、無性に「錦繍」が読みたくなったんですー。


どうでしょ。
あなたも読みたくなってきたでしょ😆

ぜひ読んでみてーー。

題名の通り、美しい字句や文章で綴られた、きらびやかな錦や刺繡を施した織物のような、作品です✨
宮本輝 著 「錦繍」
https://x.gd/jkX3F


思い出話で今日はおしまい。笑

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この記事を書いた人

大友 あや子

バランス課主宰。
「何を食べるか」は「どう生きるか」と同じ。
毎日食事を作る主婦ではあるものの、何に気をつけて、どう選択していけばいいのかがいまいちわからなかった自分と同じような方に、日常の食事の大切さを分かりやすく簡単に伝えたいと思い、日々活動中です。